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自分の目の届かない場所のケア
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自分の目の届かない場所のケア

最終更新日 2024年4月8日 by keitui

自分自身で確認できる部分であれば、案外無意識のうちにあれこれケア出来ているものです。
例えば顔。それこそ毎日のように見る部分ですから、自分でも「頑張ろう」と思わなくとも自ずと手入れをするおかげで綺麗な状態を保てていたりするものです。

反面、自分の目の届かない部位ですとなかなかそのような意識になりませんので、他人から指摘されてとても汚いものになってしまっていると気付かされるケースとてあるのです。
お尻や背中がその代表です。

参照/お尻が汚いのを治す方法~きれいなお尻を目指せ!~

これらの部分は自分の目ではなかなか確認する事が出来ません。
合わせ鏡等をする事でようやく自分の視界に入れる事が出来ますが、裏を返せばそこまでしなければ自分の視界に入らないという事を意味しています。

ですから、どうしても汚い状態になってしまっていても気付かないのです。
無自覚のまま温浴施設等に足を運んだりしてそこで大きな鏡を見て自分の汚いお尻や背中を見て愕然とするというケースも多いようです。
普段なかなか視界に入らない以上、これは仕方ない部分もあります。

視界に入っていれば何かしら行おうと思うものですが、視界に入らない以上、そのように思うのは無理からぬ話です。
ですが気付けるのであれば、まだ良い方です。
場合によってはそのような場所でも自分の目で確認出来ないおかげで気付かないケースとてあるのです。

そのような事にならないためには、まずは意識を持つ事です。
お尻や背中は普段見ない部分ですから、見る事が出来る場所では「見てみようかな」という意識を持つ事です。
意識を持つ事で危機意識が出てくるものです。

見ようとしないと、危機意識そのものを持つ事が出来ません。
それが結果、さらに汚い状態にさせてしまうのです。

背中やお尻が汚いと周囲からの視線が厳しいものに感じてしまい、自分自身でさえ萎縮してしまうケースもあるのです。
そのような事にならないためには「体には見えない部分がある」という意識を持つ事がとても大切になってきます。